ああ不妊治療
ああ不妊治療~8年、1000万費やしたアラフォー漫画家の体当たりコミックエッセイ~
榎本由美
唐突な紹介(笑)
こんにちは
お天気あめでございます。
昨日のつづきに近いです
人生に影響を与えた本。
これを読んだのは
新婚半年くらいだったころ
ちょうどべびさんに触れあう機会が増えて、「結婚2年くらいは夫婦だけで」なんて考えてた自分に妊娠願望が芽ばえたころでした
(*^^*)「不測の事態ってもんがあるかもだし」
と、軽く勉強のつもりで読んでみただけ
よもやよもやその半年後に本当にやることになるとは思ってなかった(笑)
不思議なもんで、この本が電子書籍サイトのあなたへのオススメにあがってきたときはまだ"妊娠"で検索をかけたこともなく、この出版社さんの本を読んだ事もなく
ほんとーに不意にオススメにあがってきたから、ラインナップの中で異彩をはなつこと放つこと(笑)
例えるならゴリゴリの成人向け書架に突っ込まれたほんわか0歳児向け絵本をみつけた時のような違和感(笑)
とは言えこの作品で予習していたことでなんとなく心構えが出来ており、
(;・ω・)「あーこの行程、マンガで読んだやつ」
と、実際の治療中に呑気に考えてるくらいには余裕を持ててました。
新しい事にためらいがちなビビりの自分が不妊治療に踏み切るのに大事な行程だったなぁと今なら思います。